小説・漫画・その他諸々の感想をつらつら書いてます。
基本的にネタバレです。未読の方はご注意。
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買っちゃった。
文庫版です。(上のリンクは単行本)
‐あらすじ‐
女子高生の倉田咲十子は早くに父親を亡くし、母一人、子一人で慎ましく、けれどそれなりに幸せに日々を送っていた。
そんなある日、咲十子に断りもなく母親が突然引っ越してしまう。
一人取り残された咲十子が突然現れた謎の男に「母がそこにいる」と連れて来られた先にあったのは大豪邸。
咲十子はそこで唐突に婚約者がいると聞かされる。そして婚約者として紹介された和久寺風茉はなんと10歳の少年だった!
以下感想です。
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今全八巻を読み終わりました。
泣いた。
悲しい、切ない、でも愛おしい。
そんな物語でした。
‐あらすじ‐
主人公の相馬光也は幼い頃に誘拐事件にあい、それ以降過保護になった母親の過敏な言動に嫌気がさしていた。
そんな光也には幼い頃から大変慕っている祖父がいる。だが祖父の慶光は病気で入院していて病状はあまりよくない。
母親のせいで自由きかない日々の中、光也は祖父の存在を心の拠り所としていた。
しかし、その祖父の容態が急変する。
知らせを聞いて駆けつけた病院で突然地震が起こり、光也は意識を失った。意識を失う直前に光也はある声を聞く。『神様時間を戻して!』
気が付くと、光也の目の前には全く見知らぬ風景が広がっていた。
そして、そこには目を覚ました光也を待ち受けるようにひとりの少年が立っていた。
彼の名は春日仁。
そして光也は仁に現在が大正時代であることを教えられる。
現代から大正時代にタイムスリップしてしまった光也の過ごした輝かしい日々とは…
以下ネタバレ感想です。
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